Shizuoka BMW 沼津店(2024年入社)
新卒では国産メーカーの整備士として働いていましたが、お給料や待遇の面に疑問を感じることがあり、1年ちょっとで退職しました。その後は普通の工場で働いていましたが、その会社が突然倒産してしまいました。
そして次に何をするか考えた時に、やっぱり自動車が好きなので、また整備士として働くことを決めました。
転職活動は主にディーラーの採用サイトを見て行いました。
モトーレン静岡の採用サイトを見た時に、環境が良さそうだと感じたこと。また、輸入車の整備を経験できることが自分のスキルアップに繋がると思い、入社を決めました。
入社前は、現場の雰囲気や人間関係が不安でした。
また、国産車と輸入車の違いがどれだけ難しいのかも心配していました。
しかし、実際に働き始めると、先輩や上司が丁寧に教えてくれるので、その不安は徐々に解消されました。
失敗することはもちろんありますが、それを次に活かせるよう指導してくれるので、心強く思いますし、次は頑張ろうという気持ちになれます。
入社して良かったと感じる一番の理由は、会社の安定性です。
前職の会社が突然倒産した経験があるので、上場企業のグループ会社という安定した職場で働けるというのはとても安心感があります。
また、福利厚生もしっかりしていて、給与面も前職よりも良くなりました。
こうした安定した環境で働けることは、私自身だけでなく家族にとっても大きなメリットになっています。
お客様の車を扱うので、丁寧に作業することを心掛けています。もし壊してしまうとお客様や上司に迷惑がかかるので、常に確認しながら慎重に作業を進めています。
特に、整備のミスが事故に繋がることもあるので、メリハリをつけて集中すべき時はしっかり集中し、リラックスすべき時はリラックスして仕事をしています。そうすることで、ミスを防ぎつつ、効率よく作業を進めることができています。
整備の仕事は難しい部分も多いですが、その分やりがいも感じます。
特に、難しい修理が終わった時の達成感は格別です。
私は中途採用ですが、初めて行う作業が多く、要領書を見ながら作業進めるため、スムーズにいかないこともあります。
それでも、経験を積むことでどんどん技術や知識が向上しているのを実感しています。
先輩たちのように、自分も腕を磨いて、どんな仕事でもこなせるようになりたいと思っています。また、BMWの資格を取って、自分のスキルをさらに高めていきたいです。
現場の仕事は確かに大変な部分もありますが、続けていけば必ず自分の力になります。そして、一緒に働く仲間と、お互いに助け合いながらスキルアップできる環境がここにはあります。
自分自身の成長を楽しみながら、一緒に理想のメカニックを目指しましょう。
ご応募お待ちしています。